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日本で描く未来 ウクライナの若者たち
2:04
「みんな、サポートありがとうございます」。ウクライナの首都キーウ(キエフ)出身の男子中学生は3月、日本語で支援者たちにあいさつした。横浜市の高校を受験して合格し、母親とともに感謝の気持ちを伝えたいと、ささやかな食事会を開いたのだ。テーブルには母親が作ったじゃがいもたっぷりのウクライナ料理が並ぶ。「おめでとう。がんばって」と身元保証人の家族らから、祝福の声をかけられた。【撮影・長澤凜太郎、和田大典】2024年4月20日公開
杉村太蔵 毎トー優勝への道(6) 生涯挑戦
9:00
日本テニス界のレジェンド・福井烈さんが、今年の第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催、略称・毎トー)に出場する元国会議員の杉村太蔵さん(44)と練習試合を行い、66歳とは思えない切れ味鋭いプレーを披露した。対談では「テッペンを目指してほしい。絶対、勝てると思う」と力強いエールを送り、生涯スポーツの普及策などについて語り合った。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年4月18日公開
特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(9) 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
6:26
毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で旋回などを繰り返していることを確認した。【撮影・「特権を問う」取材班】2024年4月10日公開
杉村太蔵 毎トー優勝への道(5) 道具
10:04
ベテラン選手となれば、若いころとはプレースタイルも体力レベルも変わってくる。どんなラケットが自分に合っているのか――。毎日テニス選手権(略称・毎トー)の優勝を目指し練習する杉村太蔵さんの悩みに応え、メーカー担当者が道具選びのポイントを徹底解説する。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年4月3日公開
東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
1:14
東日本大震災から13年となる11日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で、同地区の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」が主催し、犠牲者を追悼する集会が開かれた。ハトをかたどった風船に参加者がメッセージを書き込んで空に放ち、犠牲者にメッセージを届ける集い。今回で12回目を迎えた。【撮影・玉城光祐】2024年3月11日公開
「新しくなっていく浪江町」 にぎわいマーケット開催 震災13年
3:08
福島県浪江町で10日、「新町にぎわいマーケット」が開催された。2022年から開催されており、今回で3回目。今年のテーマは「シン」。駅前開発で復興に向かって「新しくなっていく浪江町」や、このイベントを通して「心温まってほしい」との願いが込められている。【撮影・玉城光祐】2024年3月10日公開
杉村太蔵 毎トー優勝への道(4) 世界
9:58
ITF(国際テニス連盟)のシニアツアーランキングで世界1位(男子ダブルス45歳以上、2023年末時点)の有本尚紀さん(49)が、毎日テニス選手権(略称・毎トー)の優勝を目指す杉村太蔵さんの応援に駆け付けた。最高時速210キロのサーブを武器に世界を回り続ける有本さんの熱い思いを聞き、 「一緒にどうですか?」と誘われた杉村さんは――。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年2月19日公開
13年ぶり、ランドセル肩に 大熊町の小学校、原発事故後初の開放
2:34
福島県大熊町の帰還困難区域にある町立熊町小で、原発事故後初めて校舎が当時の児童らに開放された。東日本大震災を経験し、それぞれの道を歩む元児童らが再会を果たし、思い出の品を手にした。【撮影・手塚耕一郎、尾崎修二】2024年2月3日公開
土砂崩れ、川せき止め浸水 1カ月でようやく我が家へ 能登地震
3:28
能登半島地震では、土砂崩れが河川を閉塞させて生じる「土砂ダム」による浸水被害も生じた。石川県輪島市熊野町では応急復旧工事により1月29日に土砂ダムが解消し、浸水した自宅を確認する住民の姿があった。【撮影・後藤由耶】2024年2月3日公開
能登震央近くの原発計画、止めた住職に感謝の電話 当時の反対運動
5:37
能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は100人ほどの住民がいたが、高屋に残ることを決めた約10人以外は各地の2次避難所などに身を寄せている。そのうちの一人、同県加賀市のホテルに2次避難している男性の元に、「私たちの命を救ってくれてありがとう」という趣旨の電話が各地から多数かかってきているという。【撮影・後藤由耶】2024年2月1日公開
杉村太蔵 毎トー優勝への道(3) 先人に学ぶ
9:47
今年行われる第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催、略称・毎トー)で優勝するとの目標を掲げている元国会議員の杉村太蔵さんにとって、お手本になりそうな選手がいる。ベテラン選手の全国ランキング(45歳以上)で1位に君臨する大崎浩さん(46)だ。かつて実業団にも所属した大崎さんは、十数年のブランクを経て40歳でテニスに再挑戦。6年かけてトップに登り詰めたが、その道のりは決して平坦なものではなかった。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年1月30日公開
「もう海取られたから」 能登・黒島漁港の漁師 高島長憲さん
6:38
能登半島地震に伴う隆起で港内が干上がってしまった石川県輪島市の黒島漁港。ここで漁をしてきた高島長憲さん(80)は、「海を取られたから何にも残っていない」と肩を落とす。【撮影・後藤由耶】2024年1月29日公開
日本で描く未来 ウクライナの若者たち
「みんな、サポートありがとうございます」。ウクライナの首都キーウ(キエフ)出身の男子中学生は3月、日本語で支援者たちにあいさつした。横浜市の高校を受験して合格し、母親とともに感謝の気持ちを伝えたいと、ささやかな食事会を開いたのだ。テーブルには母親が作ったじゃがいもたっぷりのウクライナ料理が並ぶ。「おめでとう。がんばって」と身元保証人の家族らから、祝福の声をかけられた。【撮影・長澤凜太郎、和田大典】2024年4月20日公開
2:04
杉村太蔵 毎トー優勝への道(6) 生涯挑戦
日本テニス界のレジェンド・福井烈さんが、今年の第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催、略称・毎トー)に出場する元国会議員の杉村太蔵さん(44)と練習試合を行い、66歳とは思えない切れ味鋭いプレーを披露した。対談では「テッペンを目指してほしい。絶対、勝てると思う」と力強いエールを送り、生涯スポーツの普及策などについて語り合った。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年4月18日公開
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特権を問う 徹底検証・在日米軍と日本の空(9) 首都圏に巨大固定ルート 全長300キロ超
毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で旋回などを繰り返していることを確認した。【撮影・「特権を問う」取材班】2024年4月10日公開
6:26
杉村太蔵 毎トー優勝への道(5) 道具
ベテラン選手となれば、若いころとはプレースタイルも体力レベルも変わってくる。どんなラケットが自分に合っているのか――。毎日テニス選手権(略称・毎トー)の優勝を目指し練習する杉村太蔵さんの悩みに応え、メーカー担当者が道具選びのポイントを徹底解説する。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年4月3日公開
10:04
東日本大震災から13年、宮城・閖上地区で追悼集会
東日本大震災から13年となる11日、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で、同地区の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」が主催し、犠牲者を追悼する集会が開かれた。ハトをかたどった風船に参加者がメッセージを書き込んで空に放ち、犠牲者にメッセージを届ける集い。今回で12回目を迎えた。【撮影・玉城光祐】2024年3月11日公開
1:14
「新しくなっていく浪江町」 にぎわいマーケット開催 震災13年
福島県浪江町で10日、「新町にぎわいマーケット」が開催された。2022年から開催されており、今回で3回目。今年のテーマは「シン」。駅前開発で復興に向かって「新しくなっていく浪江町」や、このイベントを通して「心温まってほしい」との願いが込められている。【撮影・玉城光祐】2024年3月10日公開
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杉村太蔵 毎トー優勝への道(4) 世界
ITF(国際テニス連盟)のシニアツアーランキングで世界1位(男子ダブルス45歳以上、2023年末時点)の有本尚紀さん(49)が、毎日テニス選手権(略称・毎トー)の優勝を目指す杉村太蔵さんの応援に駆け付けた。最高時速210キロのサーブを武器に世界を回り続ける有本さんの熱い思いを聞き、 「一緒にどうですか?」と誘われた杉村さんは――。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年2月19日公開
9:58
13年ぶり、ランドセル肩に 大熊町の小学校、原発事故後初の開放
福島県大熊町の帰還困難区域にある町立熊町小で、原発事故後初めて校舎が当時の児童らに開放された。東日本大震災を経験し、それぞれの道を歩む元児童らが再会を果たし、思い出の品を手にした。【撮影・手塚耕一郎、尾崎修二】2024年2月3日公開
2:34
土砂崩れ、川せき止め浸水 1カ月でようやく我が家へ 能登地震
能登半島地震では、土砂崩れが河川を閉塞させて生じる「土砂ダム」による浸水被害も生じた。石川県輪島市熊野町では応急復旧工事により1月29日に土砂ダムが解消し、浸水した自宅を確認する住民の姿があった。【撮影・後藤由耶】2024年2月3日公開
3:28
能登震央近くの原発計画、止めた住職に感謝の電話 当時の反対運動
能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は100人ほどの住民がいたが、高屋に残ることを決めた約10人以外は各地の2次避難所などに身を寄せている。そのうちの一人、同県加賀市のホテルに2次避難している男性の元に、「私たちの命を救ってくれてありがとう」という趣旨の電話が各地から多数かかってきているという。【撮影・後藤由耶】2024年2月1日公開
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杉村太蔵 毎トー優勝への道(3) 先人に学ぶ
今年行われる第102回毎日テニス選手権(毎日新聞社主催、略称・毎トー)で優勝するとの目標を掲げている元国会議員の杉村太蔵さんにとって、お手本になりそうな選手がいる。ベテラン選手の全国ランキング(45歳以上)で1位に君臨する大崎浩さん(46)だ。かつて実業団にも所属した大崎さんは、十数年のブランクを経て40歳でテニスに再挑戦。6年かけてトップに登り詰めたが、その道のりは決して平坦なものではなかった。(プロモーションを含む)【撮影・加藤隆寛】2024年1月30日公開
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「もう海取られたから」 能登・黒島漁港の漁師 高島長憲さん
能登半島地震に伴う隆起で港内が干上がってしまった石川県輪島市の黒島漁港。ここで漁をしてきた高島長憲さん(80)は、「海を取られたから何にも残っていない」と肩を落とす。【撮影・後藤由耶】2024年1月29日公開
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動画を再生 新生・上げ馬神事 新たな道疾走 「動物虐待」批判を受け改善
新生・上げ馬神事 新たな道疾走 「動物虐待」批判を受け改善
人馬一体で急斜面の土壁を駆け上がる奇祭「上げ馬神事」が4日、三重県桑名市の多度大社で行われた。昨年の神事で馬が転倒して骨折し、殺処分されたことをきっかけに批判が相次いだため、今年から斜面を緩やかにし、土壁をなくすなど改善された。【撮影・兵藤公治】2024年5月4日公開
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動画を再生 平和祈る情念の踊り 93歳ギリヤーク尼ケ崎さん「父母に感謝」
平和祈る情念の踊り 93歳ギリヤーク尼ケ崎さん「父母に感謝」
「情念の踊り」で観衆を魅了し、世界平和を祈り続けてきた大道芸人、ギリヤーク尼ケ崎さん(93)の「芸歴55周年記念京都公演」が3日、京都市東山区の円山公園であった。【撮影・矢倉健次、中山和弘さん】2024年5月3日公開
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動画を再生 華やかな踊りと演奏 1.7万人がパレード 博多どんたく開幕
華やかな踊りと演奏 1.7万人がパレード 博多どんたく開幕
福岡のゴールデンウイークを彩る「第63回博多どんたく港まつり」が3日、福岡市中心部で開幕した。華やかな踊りや演奏を披露する人たちのパレードが、沿道を埋める観客たちを楽しませた。【撮影・野田武】2024年5月3日公開
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動画を再生 豊漁願う「常陸大津の御船祭」本祭り 10トンの船、街駆け抜ける
豊漁願う「常陸大津の御船祭」本祭り 10トンの船、街駆け抜ける
北茨城市で3日、国の重要無形民俗文化財「常陸大津の御船祭」の「本祭り」が行われ、みこしや神官を乗せた祭事船が街を疾走し見物客を楽しませた。【撮影・寺田剛】2024年5月3日公開
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動画を再生 「デゴイチ」復活 SLやまぐち号が2年ぶりに運行再開
「デゴイチ」復活 SLやまぐち号が2年ぶりに運行再開
JR山口線の新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を走る観光列車「SLやまぐち号」が3日、2年ぶりに運行を再開した。修理のため休止していた蒸気機関車2両のうち、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形の200号機が復活した。【撮影・福原英信】2024年5月3日公開
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動画を再生 夢の名車運転はいかが? 板野町ふるさと納税で「T型フォード」体験 地元短大生ら修復 徳島
夢の名車運転はいかが? 板野町ふるさと納税で「T型フォード」体験 地元短大生ら修復 徳島
クラシックカーとしては名車中の名車とされる「T型フォード」。流れ作業による大量生産で車の大衆化をもたらし、20世紀の産業史に特筆される。一方、写真などで見たことがある人はいても、「乗ったことある?」と尋ねられて、「はい」と答える人はほとんどいないだろう。自らハンドルを握るチャンスが目の前にあれば、あなたならどうする?(徳島工業短期大学提供)2024年5月4日公開
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動画を再生 「幻の魚」イトウの聖域に 原発1基分の風力発電計画
「幻の魚」イトウの聖域に 原発1基分の風力発電計画
絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地である北海道宗谷地方で、二つの大規模な風力発電事業が計画されている。このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万㌔㍗。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している。【撮影・石川勝義】2024年5月3日公開
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動画を再生 盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念
盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念
盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」の2023年度の入園者数が22年ぶりに20万人を超えた。89年の開園以来、入園者数は600万人を突破し、2日には記念のセレモニーもあった。客足回復の足がかりになったのは、約1年半休園しながら進めたリニューアルだ。園内の環境を改善させるだけでなく、自然と共生するという理念を形にすることを重視した。【撮影・釣田祐喜】2024年5月2日公開
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動画を再生 気になる! 鉄のように硬い 北九州名物「くろがね堅パン」
気になる! 鉄のように硬い 北九州名物「くろがね堅パン」
パッケージには「健康はアゴから」のキャッチフレーズ。袋を開けて食べようにも前歯ではかみ切れない想像以上の硬さにまず驚く。顎(あご)と奥歯でなんとか砕いて味わってみると、意外な優しい甘さが広がり、これまた驚かされる。北九州市の名物「くろがね堅(かた)パン」は、名刺サイズの平たい形の焼き菓子だ。その歴史は日本の近代化を支えた官営八幡製鉄所にさかのぼる。【撮影・田後真里】2024年5月3日公開
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動画を再生 巨大花絵で大谷翔平選手祝う 日本選手最多本塁打「ますますの活躍を」
巨大花絵で大谷翔平選手祝う 日本選手最多本塁打「ますますの活躍を」
日本選手のメジャー最多本塁打記録を塗り替えた米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手を描いた花絵(縦70メートル、横50メートル)が、広島県世羅町の観光農園「花の駅せら」で見ごろを迎えた。【撮影・本社ヘリから加古信志】2024年5月2日公開
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動画を再生 能登半島地震発生から4カ月 いまだ復旧進まず
能登半島地震発生から4カ月 いまだ復旧進まず
能登半島地震から1日で4カ月が過ぎた。国土交通省によると、石川県内の国道や県道では計185区間で通行止めになり、4月下旬の時点でも49区間で通れない状況が続いている。【撮影・本社ヘリから北村隆夫】2024年5月1日公開
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動画を再生 町田ゼルビア、ロングスローの担い手が熱心に法律を学ぶ理由
町田ゼルビア、ロングスローの担い手が熱心に法律を学ぶ理由
文武両道のアスリートはいても、空き時間の大半を法律の勉強に充てる現役選手は珍しい。今季から初昇格したサッカーJ1で旋風を巻き起こしているFC町田ゼルビアの「ロングスローの担い手」は、そんな存在だ。プロ2年目の林幸多郎選手(23)。今季から加入した町田の左サイドバックだ。ロングスローでゴール前にボールを送り、相手の守備陣に脅威を与えている。【撮影・江連能弘】2024年5月3日公開
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動画を再生 「やばいぜ、おい」 ヒグマが車に突進、激突 北海道警が映像公開
「やばいぜ、おい」 ヒグマが車に突進、激突 北海道警が映像公開
「来た来た、やばいぜ」──。北海道根室市郊外の林道で28日、山菜採りに来ていた軽トラックにヒグマが体当たりする動画が撮影され、道警はドライブレコーダーの動画を公開し、注意を呼びかけている。知床財団の山中正実・特別研究員は「親子の間に割って入る形で車が進行し、子グマを逃がす前に車が接近してしまったので、攻撃に転ずるしかないと判断したものとみられる」とコメントした。(北海道警察提供)2024年4月29日公開
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動画を再生 2頭のヒグマと遭遇、顔を蹴って撃退 空手経験者の男性が軽傷
2頭のヒグマと遭遇、顔を蹴って撃退 空手経験者の男性が軽傷
25日午前10時15分ごろ、北海道名寄市の林道で、愛知県豊田市の福田正人さん(50)が、2頭のヒグマに遭遇した。1頭の顔を蹴ると、2頭は逃げていったといい、福田さんはその後に自力で下山した。(福田さん提供)2024年4月25日公開
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動画を再生 シマリス「安易なお迎え」はしないで ある「カフェ」店主の警告
シマリス「安易なお迎え」はしないで ある「カフェ」店主の警告
シマリスの赤ちゃんがペットショップなどで販売される時期となっている。見た目が愛らしいシマリスの姿を見て「飼いたい」という衝動に駆られる人もいる。しかし、シマリスには、飼育の上での難しさも多い。シマリスの生態を熟知した「シマリスカフェ」の店主に、「安易なお迎え」をしないことの大切さを聞いた。【撮影・町野幸】2024年4月29日公開
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動画を再生 東京ディズニーシーの「ファンタジースプリングスホテル」報道公開
東京ディズニーシーの「ファンタジースプリングスホテル」報道公開
6月に開業する国内6番目のディズニーホテル、東京ディズニーシー(TDS)の「ファンタジースプリングスホテル」(千葉県浦安市)が23日、報道関係者に公開された。【撮影・後藤由耶】2024年4月23日公開
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動画を再生 指名手配の28歳男性を逮捕 損壊容疑、那覇で身柄確保 那須2遺体
指名手配の28歳男性を逮捕 損壊容疑、那覇で身柄確保 那須2遺体
栃木県那須町の河川敷で夫婦の遺体が見つかった事件で、警視庁と県警の合同捜査本部は29日、新たに住所・職業不詳の佐々木光容疑者(28)を死体損壊容疑で逮捕した。捜査本部は、佐々木容疑者が指示役として事件に関与したとみて、夫婦が死亡した経緯についても調べる。【撮影・長澤凜太郎】2024年4月29日公開
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動画を再生 春風に泳ぐこいのぼり 「アジの干物」も悠々と 静岡・沼津
春風に泳ぐこいのぼり 「アジの干物」も悠々と 静岡・沼津
静岡県沼津市の市街地を流れる狩野川左岸の河川敷で、恒例の沼津こいのぼりフェスティバルが開かれている。市民から寄贈されたものなど約120匹のこいのぼりが春風を受け、悠々と大空を泳いでいる。5月5日のこどもの日まで。【撮影・石川宏】2024年4月29日公開
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動画を再生 衆院補選東京15区 立憲・酒井菜摘氏、政権批判票集め混戦抜け出す
衆院補選東京15区 立憲・酒井菜摘氏、政権批判票集め混戦抜け出す
28日に投開票された衆院3補選の当選者が次々と確実になった。自民党候補が不在の中で9人による乱戦となった東京15区は、立憲民主党新人が日本維新の会新人や著名な無所属候補らを抑えて勝利。島根1区、長崎3区でもそれぞれ立憲の元職が当選を確実にし、「政治とカネ」などの問題で政権に逆風が吹く中、野党第1党が有権者の期待を集める形となった。【撮影・玉城光祐】2024年4月28日公開
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動画を再生 京都・産寧坂で木が倒れ男性1人下敷き
京都・産寧坂で木が倒れ男性1人下敷き
23日午前11時45分ごろ、京都市東山区清水3の産寧坂で木が倒れ、男性1人が下敷きになった。消防によると、男性は意識はあるが、出血しており歩けない状態という【撮影・本社ヘリから】2024年4月23日公開
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動画を再生 「さよなら」と「ありがとう」 スカイレール、26年の歴史に幕
「さよなら」と「ありがとう」 スカイレール、26年の歴史に幕
広島市安芸区の住宅地を走る全国唯一の公共交通機関「スカイレール」が30日、ラストランを迎えた。1998年8月の開業以降、住民を運んできたまちのシンボルは正午すぎ、最終便が「みどり中央駅」に到着。駅前に集まった住民らは写真を撮影するなどして別れを惜しんだ。(スカイレールサービス株式会社提供、写真撮影・安徳祐)2024年4月30日公開
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動画を再生 ソウル・梨泰院ハロウィーン雑踏事故
ソウル・梨泰院ハロウィーン雑踏事故
韓国・ソウル有数の繁華街として知られる梨泰院(イテウォン)で29日夜、多くの人が折り重なって倒れ、200人以上が死傷した事故。現場付近ではハロウィーンを前にさまざまなイベントが行われ、多くの若者たちが集まっていた。突然の惨劇に現場は騒然となっていた。【目撃者提供、渋江千春】2022年10月30日公開
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動画を再生 巨大地震:南海トラフ巨大地震の想定被害をCGで公開(内閣府)
巨大地震:南海トラフ巨大地震の想定被害をCGで公開(内閣府)
内閣府は28日、南海トラフ巨大地震と首都直下地震による被害の大きさと、それへの備えの重要性を伝える映像資料を「防災情報のページ」(http://www.bousai.go.jp/index.html)で公開した。地震被害をコンピューターグラフィックスで描いた「シミュレーション編」、建物の耐震化や避難生活への備えを呼びかける対策編などで構成されている。このうち南海トラフ巨大地震のシミュレーション編は「冬の夕方にマグニチュード9クラスが発生」との想定だ。【内閣府提供】
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動画を再生 ペンギンのズンズン行進が人気 福岡の水族館「マリンワールド海の中道」
ペンギンのズンズン行進が人気 福岡の水族館「マリンワールド海の中道」
福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」の新エリアで見られるペンギンのズンズン行進が来館者に人気だ。25日は「世界ペンギンの日」。同館では「人」と「動物」の一体感を味わってもらえるよう3月19日、西側にある「かいじゅうアイランド」がリニューアルオープン。【撮影・松本光央】2024年4月25日公開
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