福島原発1号機 圧力容器の土台、想定以上に損傷か 耐震評価見直し
0:51
説明
関連動画
東京電力は、福島第1原発1号機内にある原子炉圧力容器の筒状の土台内部を水中ロボットを使って調査し、カメラで撮影した映像を4日公開した。土台は鉄筋コンクリート製で直径約6メートル、厚さ1・2メートル。映像から、東電は内部のコンクリートが全周にわたって損傷している可能性もあるとみて、耐震性の評価を見直す方針という。(国際廃炉研究開発機構提供)2023年4月5日公開
さらに表示
簡易表示