水没した校舎、泥やカビ… 九州豪雨で被災、解体待つ小学校の今

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熊本県南部を中心に大きな被害が出た2020年7月の九州豪雨で、河川が氾濫して水没した同県球磨村立渡小学校の解体工事が16日から始まる。学校は来春、近隣の小中学校と統合され、約150年の歴史に幕を閉じる。子供たちの思い出とともに、被災したあの日の記憶が刻まれた学び舎(や)を記録しようと、現地を訪れた。【撮影・栗栖由喜】2023年3月14日公開

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