タリバンの支配下で :職員の国外退避から4カ月 「警備」下にあったカブールの日本大使館
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アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンによる8月の実権掌握に前後して、日本を含む多くの国が首都カブールにある大使館を一時的に閉鎖し、職員は国外に退避した。それから4カ月が過ぎ、各国は大使館の再開も視野に情勢を注視する。日本大使館の現状はどうなっているのか。12月初旬に記者が訪れた。【撮影・松井聡】2021年12月30日公開
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