部分日食 曇り空ながら国内で約3年ぶり
0:44
月が太陽の一部を隠す「部分日食」が6日午前、日本の広い範囲で見られた。国内で部分日食が起きたのは、2016年3月以来、約3年ぶり。【撮影・藤井達也、手塚耕一郎、竹内紀臣、渡部直樹、野田武、鮫島弘樹】2019年1月6日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 神への挑戦 目指すはピンピンコロリ
神への挑戦 目指すはピンピンコロリ
病気知らずで健康に長生きし、ある日、大往生を遂げる。とある動物に、そんな「ピンピンコロリ」のヒントがあると聞き、記者は熊本大を訪ねた。【撮影・寺町六花】2024年4月8日公開
0:47
-
動画を再生 人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。明治大発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」(川崎市多摩区)は、米バイオ企業「イージェネシス」から輸入した遺伝子改変ブタの細胞を使い、このクローン子ブタを誕生させた。(ポル・メド・テック社提供)2023年2月13日公開
0:44
-
動画を再生 スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午前11時過ぎ、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から人工衛星を搭載した小型ロケット初号機を発射したが、数秒後に爆発、炎上し、衛星の軌道投入に失敗した。民間単独での人工衛星の打ち上げは国内で初めてだったが、最初の挑戦で成功はならなかった。【撮影・渡部直樹、本社ヘリから】(スペースポート紀伊周辺地域協議会提供)2024年3月13日公開
2:14
-
動画を再生 地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
神への挑戦―人知の向かう先は キタシロサイを絶滅から救おうと、最先端の生命科学を駆使した国際プロジェクト「バイオレスキュー」。プロジェクトに参画する林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)の話を聞いた【撮影・北村隆夫】2024年4月23日公開
4:44
-
動画を再生 翼パタパタ「お先にどうぞ」 鳥もジェスチャー、東大チーム解明
翼パタパタ「お先にどうぞ」 鳥もジェスチャー、東大チーム解明
野鳥のシジュウカラがパタパタと翼を前後に動かす「ジェスチャ-」を使って、つがいの鳥に巣箱に先に入るよう促すことを証明したと、東京大の鈴木俊貴准教授(動物言語学)らが25日、発表した。これまでジェスチャーを使うと知られていた動物は人間や一部の類人猿に限られていた。鈴木准教授は「今後、他の動物でもジェスチャーに関する研究が盛んになってほしい」と期待している。成果は25日、米専門誌「カレントバイオロジー」電子版に掲載された。(東京大の鈴木俊貴准教授提供)2024年年3月25日公開
0:49
-
動画を再生 山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、建設が可能かどうかを判断する予定地でのボーリング調査の実施に向け樹木の伐採を始めた。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年1月24日公開
0:33