地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
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神への挑戦―人知の向かう先は キタシロサイを絶滅から救おうと、最先端の生命科学を駆使した国際プロジェクト「バイオレスキュー」。プロジェクトに参画する林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)の話を聞いた【撮影・北村隆夫】2024年4月23日公開
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【タイムラプス動画】大彗星を追った日々 紫金山・アトラス彗星が残した風景
紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(すいせい)が地球に最接近し、見事に美しい尾を伸ばした姿を見せてから、13日でちょうど1カ月が過ぎました。既に彗星は肉眼では見られなくなり、次第に宇宙のかなたに去りつつあります。久しぶりの大彗星として全国で話題となった「紫金山・アトラス彗星」の姿をタイムラプスで振り返ります。【撮影・手塚耕一郎】2024年11月13日公開
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動画を再生 北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
「世界初」とされる人型ロボットによるハーフマラソン大会が19日、北京市で開かれた。個性的なロボットたちが北京の街を疾走した。中国の新興企業や大学が開発したロボット約20体が参加した。21・0975㌔のコースを時間差でスタート。ロボット1体につき最大3人の人間が併走してサポート。バッテリーなどの交換は可能だが、ロボット本体を交換するとタイムが加算されるペナルティーがある。優勝したのは、北京の新興企業が開発した「天工」でタイムは2時間40分42秒だった。【撮影・松倉佑輔】2025年4月19日公開
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丸い地球をバックに、宇宙を漂う三角おにぎり――。そんなシュールな動画を芝国際中学・高校(東京都港区)の生徒たちが成層圏で撮影した。「自分たちで考え、行動する」。5回にわたるプレゼンテーションを経て大企業の協力を取り付けるなど、計画から「打ち上げ」まで、生徒が主体的に動いたことで思いを結実させた。【撮影・平塚雄太(一部は芝国際中学・高校SpaceS同好会提供)】2024年12月29日公開
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宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は18日午前11時、和歌山県串本町の民間ロケット発射場から、人工衛星を搭載した小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、飛行中断措置を行い、失敗した。12月14、15日には上空の強風の影響で2日連続して発射を直前で中止し、この日に延期していた。【撮影・本社ヘリから(一部はスペースポート紀伊周辺地域協議会提供)】2024年12月18日公開
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誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
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東京からはるか南、小笠原諸島にある西之島。火山の噴火により生態系が大きく変化し、現在、環境省などによる総合調査が進んでいる。鳥類学者の川上和人さんは海鳥の観察などを通じ、この島の生態系の研究を続けている。(環境省提供)2024年11月9日公開
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