地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
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神への挑戦―人知の向かう先は キタシロサイを絶滅から救おうと、最先端の生命科学を駆使した国際プロジェクト「バイオレスキュー」。プロジェクトに参画する林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)の話を聞いた【撮影・北村隆夫】2024年4月23日公開
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東京からはるか南、小笠原諸島にある西之島。火山の噴火により生態系が大きく変化し、現在、環境省などによる総合調査が進んでいる。鳥類学者の川上和人さんは海鳥の観察などを通じ、この島の生態系の研究を続けている。(環境省提供)2024年11月9日公開
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7月下旬、富士山登頂を喜ぶ登山者の傍らで、ヘルメットや安全帯を身につけた人たちが建物の屋根によじ登っていた。観測機器を設置する研究者たちだ。山頂の剣ケ峰(標高3776㍍)に建つ気象庁の旧富士山測候所(現在の正式名称は「富士山特別地域気象観測所」)が、今年秋で無人化から20年を迎える。かつて気象レーダーが設置され「台風の砦」とも称された測候所は、今は高所ならではの研究を行う観測拠点として利用されている。【撮影・手塚耕一郎】2024年8月24日公開
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