宇宙飛行士選抜「気持ち高ぶり眠れず」 内定の2人が記者会見
2:54
新たな宇宙飛行士候補に選ばれた世界銀行上級防災専門官の諏訪理(まこと)さん(46)と日本赤十字社医療センターの外科医、米田あゆさん(28)の2人が28日に記者会見し、喜びと意気込みを語った。【撮影・玉城光祐】2023年2月28日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを地上で燃焼させる試験を鹿児島県の種子島宇宙センターで行ったが、異常燃焼が起きて爆発、火災が発生した。JAXAによると、けが人は出ていないという。JAXAが状況を調べている。(nvs-live.com提供)2024年11月26日公開
1:16
-
動画を再生 宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
丸い地球をバックに、宇宙を漂う三角おにぎり――。そんなシュールな動画を芝国際中学・高校(東京都港区)の生徒たちが成層圏で撮影した。「自分たちで考え、行動する」。5回にわたるプレゼンテーションを経て大企業の協力を取り付けるなど、計画から「打ち上げ」まで、生徒が主体的に動いたことで思いを結実させた。【撮影・平塚雄太(一部は芝国際中学・高校SpaceS同好会提供)】2024年12月29日公開
2:39
-
動画を再生 「レジリエンス」打ち上げ成功 アジア民間初の月面着陸に再挑戦へ
「レジリエンス」打ち上げ成功 アジア民間初の月面着陸に再挑戦へ
東京の宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」の月着陸船「レジリエンス(再起)」が15日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。5月下旬~6月上旬にも、月の北半球にある「氷の海」と呼ばれる地点への着陸に挑む。(ロイター)2025年1月16日公開
0:35
-
動画を再生 北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
北京で「世界初の人型ロボットマラソン」
「世界初」とされる人型ロボットによるハーフマラソン大会が19日、北京市で開かれた。個性的なロボットたちが北京の街を疾走した。中国の新興企業や大学が開発したロボット約20体が参加した。21.0975キロのコースを時間差でスタート。ロボット1体につき最大3人の人間が併走してサポート。バッテリーなどの交換は可能だが、ロボット本体を交換するとタイムが加算されるペナルティーがある。優勝したのは、北京の新興企業が開発した「天工」でタイムは2時間40分42秒だった。【撮影・松倉佑輔】2025年4月19日公開
0:57
-
動画を再生 ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
1:08
-
動画を再生 松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
「経営の神様」がAI(人工知能)で再現される――。パナソニックホールディングス(HD)とPHP研究所は27日、両社を創業した松下幸之助氏(1894~1989年)を再現したAIを開発したと発表した。質問をすると、幸之助氏の著作や発言のデータを基に本人の思考を反映した回答を生成し、本人の話し方を再現した音声で答える。(パナソニックホールディングス提供)2024年11月27日公開
1:01