-
動画を再生 「石破首相に納得いかない」 細川護熙氏が指摘する「一番の問題」
「石破首相に納得いかない」 細川護熙氏が指摘する「一番の問題」
「政治とカネ」の問題で最大の焦点となっている企業・団体献金の禁止を巡り、約30年前の「平成の政治改革」がクローズアップされている。当時、公費で政党に助成する政党交付金を導入する代わりに企業・団体献金を禁止する合意があったと主張する野党に対し、石破茂首相は「そんな事実はない」と否定。実際はどうだったのか。当時、非自民連立政権で首相を務めた細川護熙氏(86)にインタビューした。【撮影・後藤由耶】2025年1月3日公開
3:59
-
動画を再生 辺野古移設 大浦湾で軟弱地盤の改良工事に着手 沖縄知事は推移注視
辺野古移設 大浦湾で軟弱地盤の改良工事に着手 沖縄知事は推移注視
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設計画で、防衛省沖縄防衛局は28日、米軍キャンプ・シュワブ東側の大浦湾で、埋め立て予定海域に広がる軟弱地盤の改良工事に着手した。【撮影・本社機「希望」から尾籠章裕】2024年12月28日公開
0:35
-
動画を再生 ホンダと日産が統合協議入りを発表へ 25年6月の合意目指す
ホンダと日産が統合協議入りを発表へ 25年6月の合意目指す
ホンダと日産自動車は23日、経営統合に向けた協議に入ると発表する。来年6月の合意を目指す。日産が筆頭株主になっている三菱自動車も合流を検討する。持ち株会社を設立し、各社が傘下に入る形式で、ホンダと日産が先行して話し合い、具体的な枠組みや出資比率などを固める。【撮影・本社ヘリから】2024年12月23日公開
0:43
-
動画を再生 PFAS流出の可能性 米軍横田基地に防衛省など立ち入り
PFAS流出の可能性 米軍横田基地に防衛省など立ち入り
東京都の米軍横田基地から有機フッ素化合物(PFAS)が流出した可能性がある問題で、防衛省や外務省、環境省などは20日、同基地に立ち入りをした。PFASを含む消火剤が過去に使用されたとみられる消火訓練エリア周辺を視察し、米軍側から説明を受けるとしている。【撮影・本社ヘリから】2024年12月20日公開
0:51
-
動画を再生 三菱自の合流も視野に ホンダと日産、経営統合へ協議
三菱自の合流も視野に ホンダと日産、経営統合へ協議
ホンダと日産自動車が、経営統合に向けた協議を進めていることが18日明らかになった。自動車業界は電気自動車(EV)へのシフトや、中国など新興勢力の参入で競争が激しくなっており、投資や技術開発で連携を深め、生き残りを図る。将来は日産傘下の三菱自動車が合流することも視野に入れる。実現すれば、世界販売台数は800万台超となり、世界有数の巨大自動車グループが誕生する。【撮影・本社ヘリから(写真は宮武祐希)】2024年12月18日公開
0:46
-
動画を再生 自動運転、高級車…ポストEV時代に着々と備える中国自動車事情
自動運転、高級車…ポストEV時代に着々と備える中国自動車事情
自動運転車に、極端な機能満載の高級車――。米欧との貿易摩擦や国内の過当競争で、電気自動車(EV)中心の戦略が転機に差し掛かりつつある中国の自動車業界。国内外のメーカーが集積する中国内陸部、湖北省武漢市を訪れると「ポストEV」を見据えた動きが本格化していた。【撮影・松倉佑輔】2024年12月12日公開
1:51
-
動画を再生 松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
「経営の神様」がAI(人工知能)で再現される――。パナソニックホールディングス(HD)とPHP研究所は27日、両社を創業した松下幸之助氏(1894~1989年)を再現したAIを開発したと発表した。質問をすると、幸之助氏の著作や発言のデータを基に本人の思考を反映した回答を生成し、本人の話し方を再現した音声で答える。(パナソニックホールディングス提供)2024年11月27日公開
1:01
-
動画を再生 性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
性暴力なくすため改定を 被害の豪州人女性が語る日米地位協定
在日米軍が絡む事件・事故の元凶とされる日米地位協定の存在が改めて注目を集めている。基地が集中する沖縄県で米兵の性暴力事件が相次いで発覚したことや、協定改定に意欲を示す石破茂首相が誕生したためだ。協定の何が問題なのか。2002年に神奈川県で米兵から性被害を受けたオーストラリア人女性は毎日新聞のインタビューに自らの体験を語り「被害をなくすため今すぐ改定すべきです」と訴える。【撮影・加藤隆寛】2024年11月27日公開
11:58
-
動画を再生 石丸氏の「元参謀」が見た斎藤知事のSNS選挙 熱狂の陰に危うさ
石丸氏の「元参謀」が見た斎藤知事のSNS選挙 熱狂の陰に危うさ
兵庫県知事選で斎藤元彦知事(47)が再選した要因に、動画を中心としたSNS(ネット交流サービス)の影響力が挙げられている。「SNS選挙」が注目されたきっかけは、石丸伸二・前広島県安芸高田市長が躍進した7月の東京都知事選だ。都知事選で石丸氏の選対幹部を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏(71)は、斎藤氏からも相談を受けていた。今回の選挙結果を、藤川氏はどう捉えたのか。【撮影・加藤隆寛】2024年11月28日公開
6:07
-
動画を再生 斎藤氏「議会や職員との関係を前に進める」 再選から一夜明け
斎藤氏「議会や職員との関係を前に進める」 再選から一夜明け
兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦前知事(47)は18日、当選から一夜明けて「県議会と県職員のみなさんとの関係をもう一度前に進めていくことが大事」と語った。神戸市中央区の事務所で報道陣の取材に応じた。【撮影・玉城光祐】2024年11月18日公開
3:22
-
動画を再生 斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き
斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き
斎藤元彦・前兵庫県知事(47)の失職に伴う知事選が17日投開票され、前職の斎藤氏が前同県尼崎市長の稲村和美氏(52)ら新人6人を破り、再選を確実にした。自身のパワーハラスメント疑惑を含む文書告発問題を巡り、県議会から不信任決議を受けた斎藤氏が再び県政のかじ取りを担うことになり、議員らの対応が焦点となる。【撮影・玉城光祐】2024年11月17日公開
3:03
-
動画を再生 東京・神宮外苑で伐採と移植開始
東京・神宮外苑で伐採と移植開始
東京・明治神宮外苑の再開発事業で、三井不動産などの事業者は28日、再開発地区で樹木の伐採を始めた。再開発を巡っては大量の樹木が伐採されることから市民団体の反対の声が根強い。事業者は伐採樹木を減らす見直し案を東京都の審議会に報告。大きな異論が出なかったことから伐採に踏み切ったとみられる。(和田大典撮影)2024年10月28日公開
1:31
- その他をロード