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動画を再生 米議会で50年ぶりにUFO公聴会 高官「説明できない例ある」
米議会で50年ぶりにUFO公聴会 高官「説明できない例ある」
未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会が17日、米下院情報特別委員会の小委員会で開かれた。米メディアによると、米議会がUFOに関する公聴会を開くのは約50年ぶり。国防総省の高官2人が出席し「説明できない目撃例もある」と証言。議員からは「国家安全保障上の潜在的脅威として扱う必要がある」などの指摘が相次いだ。(ロイター)2022年5月18日公開
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動画を再生 人工衛星が夜空に描く網目模様 通信網整備で急増 天体観測に影響も
人工衛星が夜空に描く網目模様 通信網整備で急増 天体観測に影響も
近年、人工衛星の数が急増している。多数の衛星を連携させ、高速インターネット網を世界中に拡大しようとする民間企業の覇権争いが背景にあり、天体観測への影響などが生じている。【撮影・手塚耕一郎】2022年4月23日公開
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動画を再生 海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか
海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか
福井県小浜市の海岸に生きた状態で20日漂着したダイオウイカに、研究者の注目が集まっている。ダイオウイカを保存する越前松島水族館(同県坂井市)を21日訪れた島根大生物資源科学部の広橋教貴教授(繁殖生物学)は「非常に貴重な資料。状態も良く、ダイオウイカの繁殖方法が世界で初めて解明される可能性がある」と話し、生殖器など一部を資料として持ち帰り、調査を始めた。【撮影・高橋隆輔】2022年4月21日公開
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動画を再生 異なる血液型で生体肺移植 京大、世界初 10代女性に父母から
異なる血液型で生体肺移植 京大、世界初 10代女性に父母から
京都大医学部付属病院は12日、血液型がO型の10代女性に、B型の父親とO型の母親(ともに40代)の肺の一部を移植したと発表した。同病院によると、血液型が異なる生体肺移植は世界で初めて。手術は2月16日に行われ、女性の経過は良好という。(京都大付属病院提供)2022年4月12日公開
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動画を再生 トランスフォーマー、ゾイド…玩具から着想のロボットが月面へ
トランスフォーマー、ゾイド…玩具から着想のロボットが月面へ
玩具会社のタカラトミー(東京都)が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した小型探査ロボット2機が、2022年度中にも月面を探査することになった。大ヒットした同社の変形ロボ「トランスフォーマー」や、組み立て玩具「ゾイド」から着想した技術を使っているという。(JAXAなど提供)2022年4月7日公開
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動画を再生 麴菌が世界を救う?「菌肉」プロジェクト始動
麴菌が世界を救う?「菌肉」プロジェクト始動
日本酒やみそ、しょうゆ造りなどに欠かせない麹(こうじ)菌を培養して、牛肉などに代わる「肉」を作る研究が筑波大で始まった。名付けて「菌肉(きんにく)プロジェクト」。世界的な人口爆発による「たんぱく質危機」などが懸念される中、「菌肉」増強で世界を救うことができるか。【撮影・荒木涼子】2022年4月6日公開
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動画を再生 ノーベル物理学賞・真鍋淑郎氏が母校に50万円寄贈「世界で活躍を」
ノーベル物理学賞・真鍋淑郎氏が母校に50万円寄贈「世界で活躍を」
2021年のノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎・米プリンストン大上席気象研究員(90)が母校の愛媛県立三島高校(旧制三島中、四国中央市)に50万円を寄贈した。30日にあった贈呈式に本人は出席しなかったが、動画でメッセージを寄せた。(四国中央市提供)2022年3月31日公開
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動画を再生 高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
中高生によるロボットコンテストチームでNPO法人の「SAKURA Tempesta(サクラテンペスタ)」(千葉市若葉区)が4月1日(日本時間2日早朝)から、米ハワイで行われる高校生の国際ロボット競技会に出場する。自作のロボットで与えられた課題を競う大会で、チームは2018年に日本勢で初めて世界大会に出場した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地での開催は3年ぶり。【撮影・長沼辰哉】2022年3月29日公開
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動画を再生 ピンポン球でロボットのコツを… 作業員が語るデブリ取り出し
ピンポン球でロボットのコツを… 作業員が語るデブリ取り出し
東京電力福島第1原発では、終わりの見えない廃炉作業が続く。試金石になるのが、年内に2号機で始まる溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の試験取り出しだ。最難関の作業とされ、その一つがロボットの操作になる。最初は、スプーン1杯程度の燃料デブリを取り出すだけだが、何がそんなに難しいのか。東電の操作員が、毎日新聞の取材に明かした。(国際廃炉研究開発機構 提供)2022年3月3日公開
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動画を再生 燃料デブリの可能性 福島第1原発1号機でロボットが撮影
燃料デブリの可能性 福島第1原発1号機でロボットが撮影
東京電力福島第1原発1~3号機の原子炉内で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)は、原発事故から11年後の今も取り出されていない。燃料デブリを唯一、映像で確認できていなかった1号機では、水中ロボットによる原子炉格納容器内の調査が2月に始まった。燃料デブリの可能性がある堆積物の撮影に成功している。ただ、どの号機でも燃料デブリの本格的な取り出し方法などは決まっておらず、廃炉の道のりは長い。(東京電力提供)2022年2月27日公開
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動画を再生 創刊150年インタビュー:新聞は自己批判を 本庶佑さん(京都大特別教授)
創刊150年インタビュー:新聞は自己批判を 本庶佑さん(京都大特別教授)
21日に創刊から150年を迎える毎日新聞。各界の著名人に、毎日新聞にまつわる思い出や今後への期待を語ってもらいます。京都大特別教授の本庶佑さんは、「全ての新聞社、メディアに言えることですが、方向を間違えることがあります。極端な一つの例が全てのマスコミがあおった第二次世界大戦です。なぜそうなってしまったのか。150周年という節目に、新聞の使命に照らしてどうだったか、総括してもいいのではないかと思います」と話しました。【聞き手・松本光樹、撮影・菱田諭士】2022年2月15日公開
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動画を再生 PCB汚染、深海でも深刻化 有人潜水調査船「しんかい6500」で調査
PCB汚染、深海でも深刻化 有人潜水調査船「しんかい6500」で調査
天然には存在しない有害物質「ポリ塩化ビフェニール(PCB)」による深海の汚染が予想以上に広がっている。餌を食べずに生きる貝からも検出され、陸から遠く離れた海域でも見つかった。浅い海とは独立した生態系を持つ深海で今、何が起きているのか。(提供・海洋研究開発機構)2021年12月27日公開
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