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動画を再生 松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
松下幸之助氏をAI再現 パナソニックHDなど “本人の思考”で回答
「経営の神様」がAI(人工知能)で再現される――。パナソニックホールディングス(HD)とPHP研究所は27日、両社を創業した松下幸之助氏(1894~1989年)を再現したAIを開発したと発表した。質問をすると、幸之助氏の著作や発言のデータを基に本人の思考を反映した回答を生成し、本人の話し方を再現した音声で答える。(パナソニックホールディングス提供)2024年11月27日公開
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動画を再生 JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを地上で燃焼させる試験を鹿児島県の種子島宇宙センターで行ったが、異常燃焼が起きて爆発、火災が発生した。JAXAによると、けが人は出ていないという。JAXAが状況を調べている。(nvs-live.com提供)2024年11月26日公開
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動画を再生 【タイムラプス動画】大彗星を追った日々 紫金山・アトラス彗星が残した風景
【タイムラプス動画】大彗星を追った日々 紫金山・アトラス彗星が残した風景
紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(すいせい)が地球に最接近し、見事に美しい尾を伸ばした姿を見せてから、13日でちょうど1カ月が過ぎました。既に彗星は肉眼では見られなくなり、次第に宇宙のかなたに去りつつあります。久しぶりの大彗星として全国で話題となった「紫金山・アトラス彗星」の姿をタイムラプスで振り返ります。【撮影・手塚耕一郎】2024年11月13日公開
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動画を再生 ”バード川上” 鳥類学者・川上和人さん 西之島調査風景
”バード川上” 鳥類学者・川上和人さん 西之島調査風景
東京からはるか南、小笠原諸島にある西之島。火山の噴火により生態系が大きく変化し、現在、環境省などによる総合調査が進んでいる。鳥類学者の川上和人さんは海鳥の観察などを通じ、この島の生態系の研究を続けている。(環境省提供)2024年11月9日公開
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動画を再生 H3ロケット4号機、打ち上げ成功 防衛省の通信衛星搭載 JAXA
H3ロケット4号機、打ち上げ成功 防衛省の通信衛星搭載 JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、国産の新型主力ロケット「H3」4号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。(映像・JAXA YouTubeより)2024年11月4日公開
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動画を再生 紫金山・アトラス彗星、肉眼で美しく
紫金山・アトラス彗星、肉眼で美しく
太陽系の果てから飛来した「紫金山・アトラス彗星(すいせい)」が13日、国内外の各地で観測された。茨城県つくば市や房総半島南端の千葉県館山市では、夕暮れ後の西の低い空に、淡い彗星から上空に向かって白く伸びる尾が肉眼でもきれいに確認できた。肉眼でこれほどよく見える彗星は、日本では1997年のヘール・ボップ彗星以来とみられる。【撮影・渡部直樹】2024年10月13日公開
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動画を再生 核燃料、初の中間貯蔵開始 柏崎原発の69体、青森・むつの施設に搬入
核燃料、初の中間貯蔵開始 柏崎原発の69体、青森・むつの施設に搬入
青森県むつ市にある国内唯一の中間貯蔵施設で、「最長50年」を期限とする使用済み核燃料の一時保管が26日、始まった。原発外の専用施設での燃料保管は初めて。再稼働に備え、保管場所の逼迫(ひっぱく)解消を進める東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の燃料69体を同日、受け入れた。【撮影・本社ヘリから】2024年9月26日公開
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動画を再生 研究者が集う富士山頂 旧富士山測候所の無人化から20年
研究者が集う富士山頂 旧富士山測候所の無人化から20年
7月下旬、富士山登頂を喜ぶ登山者の傍らで、ヘルメットや安全帯を身につけた人たちが建物の屋根によじ登っていた。観測機器を設置する研究者たちだ。山頂の剣ケ峰(標高3776㍍)に建つ気象庁の旧富士山測候所(現在の正式名称は「富士山特別地域気象観測所」)が、今年秋で無人化から20年を迎える。かつて気象レーダーが設置され「台風の砦」とも称された測候所は、今は高所ならではの研究を行う観測拠点として利用されている。【撮影・手塚耕一郎】2024年8月24日公開
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動画を再生 敦賀原発2号機直下に活断層、規制委が結論 廃炉不可避に
敦賀原発2号機直下に活断層、規制委が結論 廃炉不可避に
原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下を通る断層が、新規制基準に基づく活断層だと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。結論が覆らなければ2号機は再稼働できず、廃炉が避けられない。【撮影・本社ヘリから加古信志】2024年7月26日公開
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動画を再生 「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム
「生きた皮膚」持つ顔型ロボット作製 人の細胞培養 東大チーム
人の細胞から作った「生きた皮膚」を持つ顔型ロボットを作製したと、東京大などのチームが発表した。筋肉の動きが皮膚に伝わる仕組みを模した独自の構造を開発し、笑顔を作ることもできた。しわができる過程の解明や、化粧品や医薬品開発での動物実験の減少などに役立つという。(竹内昌治・東京大学教授提供)2024年6月26日公開
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動画を再生 ゲノムを合成し生命をデザインする 人は万物を創りうるか
ゲノムを合成し生命をデザインする 人は万物を創りうるか
なぜ地球に生命が誕生し、どのように進化したのか――。この謎を解く最大のカギが、ゲノム(遺伝情報)にある。 ゲノムは生命の設計図とされ、ヒトなど多くの生き物で解読が進んでいる。読むだけでなく「書く」ことができれば、新しい生命が創造できる。【撮影・小林努】2024年4月25日公開
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動画を再生 地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」
神への挑戦―人知の向かう先は キタシロサイを絶滅から救おうと、最先端の生命科学を駆使した国際プロジェクト「バイオレスキュー」。プロジェクトに参画する林克彦・大阪大教授(生殖遺伝学)の話を聞いた【撮影・北村隆夫】2024年4月23日公開
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