遠隔操作の医療用ロボットでPCR検査 医師らの飛沫感染リスク低減に
1:19
神戸市は3日、ベンチャー「メディカロイド」(神戸市中央区)と協力し、医療従事者が新型コロナウイルスのPCR検査を遠隔でできる医療用ロボットを開発したと発表した。検査中の医師や看護師らの飛沫(ひまつ)による感染リスクを下げ、検査数を3、4倍に増やせるという。10月からの運用開始を目指す。(メディカロイド提供)2020年6月3日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 ゾウがぶらさがってもはがれない 超強力な接着剤を開発 北海道大
ゾウがぶらさがってもはがれない 超強力な接着剤を開発 北海道大
水にぬれていても極めて強力な接着力を長期間維持できるジェル状の材料を、北海道大のチームが人工知能(AI)による材料探索で開発した。二つの材料を1平方メートル接着させた場合、ゾウ十数頭がぶらさがってもはがれないほど強いという。(北海道大学提供)2025年8月7日公開
1:37
-
動画を再生 東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力パワーグリッド、四足歩行ロボを導入へ アーム付きは国内初
東京電力ホールディングス傘下で送配電事業を担う東京電力パワーグリッドは6日、東京都内の地下変電所で導入を進めている四足歩行ロボットを公開した。扉の開閉ができて物を拾えるアーム付きを設備点検に活用するのは国内電力会社として初めて。今年度中に試験運用を終え、2026年度以降の実用化を目指す。【撮影・中島昭浩】2025年10月7日公開
2:25
-
動画を再生 ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
1:08
-
動画を再生 H3ロケット7号機打ち上げ成功
H3ロケット7号機打ち上げ成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日午前、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける新型無人補給機「HTV-X」1号機を鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット7号機で打ち上げ、軌道投入に成功した。ISSに長期滞在中の油井亀美也宇宙飛行士(55)が日本時間30日未明にロボットアームを操作して機体をつかみ、ISSに結合する計画だ。【撮影・野田武、上入来尚、本社ヘリから】(2025年10月26日公開)
1:07
-
動画を再生 油井さん2度目の宇宙へ 「クルードラゴン」打ち上げ成功 米・フロリダ
油井さん2度目の宇宙へ 「クルードラゴン」打ち上げ成功 米・フロリダ
日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんら4人が搭乗する米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」が、日本時間2日未明、フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。油井さんは、2015年以来の2度目の宇宙飛行になる。国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、約半年間滞在、将来の有人宇宙探査に向けた実験などを行う。(NASA/SpaceX・AP、ロイター)2025年8月2日公開
1:01
-
動画を再生 キングペンギンが暗い海で魚捕らえる 世界初の瞬間を撮影 東大など
キングペンギンが暗い海で魚捕らえる 世界初の瞬間を撮影 東大など
太陽光がほとんど届かない深度100メートルより深い海で、キングペンギンが魚を捕まえる瞬間を世界で初めてとらえたと、東京大大気海洋研究所など日仏のチームが28日発表した。謎の多い海洋生態系の解明に役立ちそうだ。(東京大提供)2025年5月28日公開
0:33