ラート競技 秋田の師弟が世界選手権へ 地域に根ざした普及活動実る

1:01

金属製の二つの大きな輪を平行につないだ器具を操り、回転したり跳躍したりして技の難易度や完成度を競うドイツ発祥の「ラート」。オランダで28日に開幕する世界選手権に、個人総合優勝3回の高橋靖彦(39)=秋田ノーザンハピネッツ(NH)=と、秋田県でその指導を受ける高校1年、塚田怜奈(15)らが出場する。地域に根ざした競技の普及強化の取り組みから、若い世代が世界の舞台に立つ。 【撮影・庭木茂視】2024年7月20日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み