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動画を再生 映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
21世紀の日本で、教育と学問の環境が政治によっていかに改変されてきたのか。その意味を改めて問い直す映画「教育と愛国」が来月、公開される。監督の毎日放送(MBS、大阪市)ディレクター、斉加尚代さんへのインタビューを通して、日本の教育やメディアの現状とロシアのウクライナ侵攻の背景を重ねて考えた。【撮影・後藤由耶】2022年4月13日公開
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動画を再生 渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
クルーズ船で大学へ――。東海大は5日、静岡キャンパス(静岡市清水区)専用の「通学船」の運航を始めた。340人乗りの中型船。2022年度の人文学部開設もあり、通学の利便性をより一層向上させる狙いがある。東海大によると、大学専用の通学船は全国的に珍しいという。【撮影・深野麟之介】2022年4月6日公開
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動画を再生 高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
中高生によるロボットコンテストチームでNPO法人の「SAKURA Tempesta(サクラテンペスタ)」(千葉市若葉区)が4月1日(日本時間2日早朝)から、米ハワイで行われる高校生の国際ロボット競技会に出場する。自作のロボットで与えられた課題を競う大会で、チームは2018年に日本勢で初めて世界大会に出場した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地での開催は3年ぶり。【撮影・長沼辰哉】2022年3月29日公開
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動画を再生 なぜ女子はスカート限定? 「不合理校則」に声上げる生徒たち
なぜ女子はスカート限定? 「不合理校則」に声上げる生徒たち
なぜ女子はスカートしかダメなの? 下着の色をルール化する理由は? どうして恋愛禁止なの?――。「ブラック校則」が社会問題化する中、高校生たち自身がそうした「不合理な校則」の変更を求めて声を上げ始めている。文部科学省が2021年6月、この問題への対処を求める通知を全国の教育委員会に出した経緯も後押ししているとみられる。【撮影・佐藤英里奈、写真は長谷川直亮】2022年2月11日公開
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動画を再生 10歳未満のコロナ感染拡大 全小学校休校の山口・防府市でオンライン授業
10歳未満のコロナ感染拡大 全小学校休校の山口・防府市でオンライン授業
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市立小学校全17校が26日から3日間の臨時休校になっている山口県防府市では、オンライン授業の実施などで児童の学びを止めないよう取り組んでいる。同市牟礼の牟礼小では27日、5、6年生計約60人が自宅でタブレット端末を使ってオンライン授業を受けた。【撮影・林大樹】2022年1月27日公開
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動画を再生 「好奇心が原動力になった」ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏が会見
「好奇心が原動力になった」ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏が会見
「最も面白い研究とは、好奇心が原動力になった研究だ」――。今年のノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリンストン大学上席気象研究員の真鍋淑郎(しゅくろう)氏(90)は5日、米東部ニュージャージー州にある同大で記者会見した。【AP、一部は隅俊之撮影】2021年10月6日公開
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動画を再生 知育ロボでプログラミング 創造性や論理性、パネル並べ培う 三島の幼稚園で体験学習
知育ロボでプログラミング 創造性や論理性、パネル並べ培う 三島の幼稚園で体験学習
三島市立大場幼稚園で7日、公立幼稚園としては全国初という知育ロボット・アリロを使ったプログラミング学習が行われた。【撮影・石川宏】2020年12月7日公開
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動画を再生 コロナで中止の修学旅行、知恵を絞って… 肝試しや遊覧飛行で思い出作り
コロナで中止の修学旅行、知恵を絞って… 肝試しや遊覧飛行で思い出作り
新型コロナウイルスの影響で修学旅行を中止した学校現場が「代わりに子どもたちの思い出に残ることを」と知恵を絞り、校内での宿泊体験や肝試し、航空機をチャーターした遊覧飛行などを実施している。【撮影・中村宰和】2020年11月28日公開
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動画を再生 「生徒総会もオンラインで」静岡県立沼津工 「校内放送とは違う、顔の見えるものに」
「生徒総会もオンラインで」静岡県立沼津工 「校内放送とは違う、顔の見えるものに」
静岡県立沼津工業高校(沼津市下香貫、成田優校長)で16日、オンラインでの生徒総会が初めて開かれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体育館で開催ができず、校内放送による生徒総会を開く高校が多い中、「顔の見える」生徒総会ができたと高校は評価する。【撮影・石川宏】2020年6月17日公開
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動画を再生 フェースシールド着用、厳戒態勢で学校再開「安心与えられるのでは」
フェースシールド着用、厳戒態勢で学校再開「安心与えられるのでは」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて臨時休校が続いていた福岡県粕屋町の町立小中学校は25日、全6校の児童生徒と教職員計約5400人がフェースシールドを着ける厳戒態勢で再開した。【撮影・平川昌範】2020年5月25日公開
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動画を再生 沼津商業高校吹奏楽部 リモート合奏動画配信
沼津商業高校吹奏楽部 リモート合奏動画配信
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、部活動自粛中の県立沼津商業高校(沼商)吹奏楽部が、自宅などでの部員の演奏を撮影した動画を編集し、沼津市民文化センターのYou Tubeチャンネルで配信を始めた。田村亜由美部長(3年、クラリネット)は「みんなで部活をした時間が恋しい。しかし、誰にとっても最初で最後のこの時間を不運な期間としてでなく、試練だと思って乗り越えたい」と前を向く。(沼津商業高校吹奏楽部提供)2020年5月19日公開
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動画を再生 上田西高校野球部 オンラインへの取り組み 「次の何か」のために
上田西高校野球部 オンラインへの取り組み 「次の何か」のために
新型コロナウイルス感染拡大で、高校野球もセンバツ、春の都道府県大会が中止となり、集大成となる夏の甲子園の開催も危ぶまれており、20日には日本高野連が可否を協議する。野球部員はどんな思いで日々を過ごしているのか。昨秋の長野県大会を制した上田西の取り組みを報告する。【撮影・皆川真仁 上田西高野球部提供】2020年5月19日公開
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