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動画を再生 絶望、呪…ノートのSOSは見過ごされた 13歳が自死した理由
絶望、呪…ノートのSOSは見過ごされた 13歳が自死した理由
13歳の誕生日を迎えた数日後、優人(ゆうと)さん(仮名)は突然、命を絶った。 その約1カ月前、ノートに書き込んでいた「死」「絶望」「呪」の文字。優人さんの心が追い詰められた背景には、小学校での教諭の不適切な指導があったとされる。【撮影・栗栖由喜】2023年9月9日公開
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動画を再生 高校生がはまる "アナログ" ボードゲーム
高校生がはまる "アナログ" ボードゲーム
若者たちはスマホのゲームばかり――なんて思っていたら、とんでもない。今、"アナログ"ゲームにはまる高校生たちがいる。モノポリーや人生ゲームに代表されるボードゲーム。交流大会が6月に東京都内で開かれ、参加者が100人を超えた。会場をのぞくと「デジタルのゲームより断然おもしろい!」と言い切る生徒も。何が夢中にさせるのか。【撮影・平塚雄太】
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動画を再生 鬼ごっこで体力アップ、こども園で本格導入 コロナ下の運動不足解消
鬼ごっこで体力アップ、こども園で本格導入 コロナ下の運動不足解消
「鬼ごっこ」を幼児教育の現場に本格的に取り入れ、子どもたちの体力づくりにつなげる取り組みが千葉県富里市で始まった。近年、子どもの体力が低下傾向で、新型コロナウイルスの影響で外で遊ぶ機会が減り、運動不足も懸念される。市の担当者は「楽しく体を動かし、友達と一緒に助け合うことを学んでほしい」と期待する。【撮影・中村宰和】2023年6月1日公開
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動画を再生 廃材使った作品で学校を美術館に 岡山の小学校、SDGs学ぶ
廃材使った作品で学校を美術館に 岡山の小学校、SDGs学ぶ
ネスレ日本(本社・神戸市)と毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局による合同の出前授業が12月16日、岡山大学教育学部付属小学校(岡山市中区)であり、6年生の児童104人が地球環境の大切さを学んだ。【撮影・竹内紀臣】2022年12月22日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 北京五輪ボート代表 浜田美咲さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 北京五輪ボート代表 浜田美咲さん
2008年北京オリンピック出場など、女性ボート界の代表的選手だった浜田美咲さん(39)=00年度卒=は、埼玉県立浦和第一女子高校の部活でボートに出会いました。挫折や引退、結婚・出産後の復活と、何度もチャレンジを続けた競技人生を振り返ってくれました。【撮影・坂本高志】2022年9月21日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 作家 須賀しのぶさん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 作家 須賀しのぶさん
近現代の東欧を舞台にした小説などで各種の文学賞を受賞している作家の須賀しのぶさん(49)=1990年度卒=は埼玉県立浦和第一女子高校時代、ひたすらドイツの歴史に関する本を読んでいました。2年生だった89年11月9日、ベルリンの壁が崩壊したことに衝撃を受け、好きな歴史を究め、文章を書いていきたいという夢が固まったと言います。【撮影・坂本高志】2022年9月14日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹 広瀬史子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹 広瀬史子さん
宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹、広瀬史子さん(42)=1997年度卒業=は2015年12月、金星探査機「あかつき」が金星軌道に再投入された時、相模原市のJAXA管制室にいました。宇宙の仕事に憧れ米航空宇宙局(NASA)に手紙を書いたのは埼玉県立浦和第一女子高校1年の夏だったそうです。広瀬さんの仕事の原点は高校時代にありました。【撮影・岡礼子】2022年9月7日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 日赤医療センター第一産婦人科部長 木戸道子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 日赤医療センター第一産婦人科部長 木戸道子さん
産婦人科医になって34年、夜間や休日の勤務を今もこなし、忙しい日々を送る木戸道子さん(60)=1980年度卒。ハードで不規則な仕事をしながら3人の息子を育て上げました。現在は、年間2000件を超える分娩を扱う日本赤十字社医療センターで部長を務めています。計画的に優先順位をつけて手順を決めていく「段取り力」を培った経験は埼玉県立浦和第一女子高時代にさかのぼります。【撮影・岡礼子】2022年8月24日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 ノンフィクション作家 吉永みち子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 ノンフィクション作家 吉永みち子さん
「母校をたずねる」は今月から、さいたま市浦和区の埼玉県立浦和第一女子高編です。県内初の高等女学校として、明治時代に創立され、全国有数の進学校としても知られます。ノンフィクション作家の吉永みち子さん(72)=1967年度卒=は学費や生活費捻出のため、アルバイトをしながら通学していたそうです。進むべき道を考える場となった「一女」時代を振り返ってくれました。【撮影・坂本高志】2022年8月10日公開
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動画を再生 昨年発見の理科実験器具 大正末期製造と判明 長野県須坂市
昨年発見の理科実験器具 大正末期製造と判明 長野県須坂市
長野県立須坂高校(須坂市)で2021年に見つかった理科実験器具が大正末期ごろに製造されたとみられることが分かった。製造した島津製作所(京都市)の創業期の製品や文献を保存する同創業記念資料館の川勝美早子副館長が2日に視察し、確認した。一部は修理して授業などで使っており、川勝副館長は「初めて見るものもあった。大変貴重なもの」と話した。【撮影・鈴木英世】2022年8月3日公開
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動画を再生 映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
21世紀の日本で、教育と学問の環境が政治によっていかに改変されてきたのか。その意味を改めて問い直す映画「教育と愛国」が来月、公開される。監督の毎日放送(MBS、大阪市)ディレクター、斉加尚代さんへのインタビューを通して、日本の教育やメディアの現状とロシアのウクライナ侵攻の背景を重ねて考えた。【撮影・後藤由耶】2022年4月13日公開
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動画を再生 渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
クルーズ船で大学へ――。東海大は5日、静岡キャンパス(静岡市清水区)専用の「通学船」の運航を始めた。340人乗りの中型船。2022年度の人文学部開設もあり、通学の利便性をより一層向上させる狙いがある。東海大によると、大学専用の通学船は全国的に珍しいという。【撮影・深野麟之介】2022年4月6日公開
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