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動画を再生 廃材使った作品で学校を美術館に 岡山の小学校、SDGs学ぶ
廃材使った作品で学校を美術館に 岡山の小学校、SDGs学ぶ
ネスレ日本(本社・神戸市)と毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局による合同の出前授業が12月16日、岡山大学教育学部付属小学校(岡山市中区)であり、6年生の児童104人が地球環境の大切さを学んだ。【撮影・竹内紀臣】2022年12月22日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 北京五輪ボート代表 浜田美咲さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 北京五輪ボート代表 浜田美咲さん
2008年北京オリンピック出場など、女性ボート界の代表的選手だった浜田美咲さん(39)=00年度卒=は、埼玉県立浦和第一女子高校の部活でボートに出会いました。挫折や引退、結婚・出産後の復活と、何度もチャレンジを続けた競技人生を振り返ってくれました。【撮影・坂本高志】2022年9月21日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 作家 須賀しのぶさん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 作家 須賀しのぶさん
近現代の東欧を舞台にした小説などで各種の文学賞を受賞している作家の須賀しのぶさん(49)=1990年度卒=は埼玉県立浦和第一女子高校時代、ひたすらドイツの歴史に関する本を読んでいました。2年生だった89年11月9日、ベルリンの壁が崩壊したことに衝撃を受け、好きな歴史を究め、文章を書いていきたいという夢が固まったと言います。【撮影・坂本高志】2022年9月14日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹 広瀬史子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹 広瀬史子さん
宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究領域主幹、広瀬史子さん(42)=1997年度卒業=は2015年12月、金星探査機「あかつき」が金星軌道に再投入された時、相模原市のJAXA管制室にいました。宇宙の仕事に憧れ米航空宇宙局(NASA)に手紙を書いたのは埼玉県立浦和第一女子高校1年の夏だったそうです。広瀬さんの仕事の原点は高校時代にありました。【撮影・岡礼子】2022年9月7日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 日赤医療センター第一産婦人科部長 木戸道子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 日赤医療センター第一産婦人科部長 木戸道子さん
産婦人科医になって34年、夜間や休日の勤務を今もこなし、忙しい日々を送る木戸道子さん(60)=1980年度卒。ハードで不規則な仕事をしながら3人の息子を育て上げました。現在は、年間2000件を超える分娩を扱う日本赤十字社医療センターで部長を務めています。計画的に優先順位をつけて手順を決めていく「段取り力」を培った経験は埼玉県立浦和第一女子高時代にさかのぼります。【撮影・岡礼子】2022年8月24日公開
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動画を再生 「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 ノンフィクション作家 吉永みち子さん
「母校をたずねる」埼玉県立浦和第一女子高 ノンフィクション作家 吉永みち子さん
「母校をたずねる」は今月から、さいたま市浦和区の埼玉県立浦和第一女子高編です。県内初の高等女学校として、明治時代に創立され、全国有数の進学校としても知られます。ノンフィクション作家の吉永みち子さん(72)=1967年度卒=は学費や生活費捻出のため、アルバイトをしながら通学していたそうです。進むべき道を考える場となった「一女」時代を振り返ってくれました。【撮影・坂本高志】2022年8月10日公開
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動画を再生 昨年発見の理科実験器具 大正末期製造と判明 長野県須坂市
昨年発見の理科実験器具 大正末期製造と判明 長野県須坂市
長野県立須坂高校(須坂市)で2021年に見つかった理科実験器具が大正末期ごろに製造されたとみられることが分かった。製造した島津製作所(京都市)の創業期の製品や文献を保存する同創業記念資料館の川勝美早子副館長が2日に視察し、確認した。一部は修理して授業などで使っており、川勝副館長は「初めて見るものもあった。大変貴重なもの」と話した。【撮影・鈴木英世】2022年8月3日公開
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動画を再生 映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
映画「教育と愛国」が示すもの 「政治の道具」迫る危機 ディレクター・斉加尚代さん
21世紀の日本で、教育と学問の環境が政治によっていかに改変されてきたのか。その意味を改めて問い直す映画「教育と愛国」が来月、公開される。監督の毎日放送(MBS、大阪市)ディレクター、斉加尚代さんへのインタビューを通して、日本の教育やメディアの現状とロシアのウクライナ侵攻の背景を重ねて考えた。【撮影・後藤由耶】2022年4月13日公開
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動画を再生 渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
渋滞なし、景色良し、経済的 東海大が「通学船」の運航を開始
クルーズ船で大学へ――。東海大は5日、静岡キャンパス(静岡市清水区)専用の「通学船」の運航を始めた。340人乗りの中型船。2022年度の人文学部開設もあり、通学の利便性をより一層向上させる狙いがある。東海大によると、大学専用の通学船は全国的に珍しいという。【撮影・深野麟之介】2022年4月6日公開
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動画を再生 高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
高校生、ロボコン世界大会に挑戦 3年ぶりに米国で開催
中高生によるロボットコンテストチームでNPO法人の「SAKURA Tempesta(サクラテンペスタ)」(千葉市若葉区)が4月1日(日本時間2日早朝)から、米ハワイで行われる高校生の国際ロボット競技会に出場する。自作のロボットで与えられた課題を競う大会で、チームは2018年に日本勢で初めて世界大会に出場した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地での開催は3年ぶり。【撮影・長沼辰哉】2022年3月29日公開
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動画を再生 なぜ女子はスカート限定? 「不合理校則」に声上げる生徒たち
なぜ女子はスカート限定? 「不合理校則」に声上げる生徒たち
なぜ女子はスカートしかダメなの? 下着の色をルール化する理由は? どうして恋愛禁止なの?――。「ブラック校則」が社会問題化する中、高校生たち自身がそうした「不合理な校則」の変更を求めて声を上げ始めている。文部科学省が2021年6月、この問題への対処を求める通知を全国の教育委員会に出した経緯も後押ししているとみられる。【撮影・佐藤英里奈、写真は長谷川直亮】2022年2月11日公開
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動画を再生 10歳未満のコロナ感染拡大 全小学校休校の山口・防府市でオンライン授業
10歳未満のコロナ感染拡大 全小学校休校の山口・防府市でオンライン授業
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市立小学校全17校が26日から3日間の臨時休校になっている山口県防府市では、オンライン授業の実施などで児童の学びを止めないよう取り組んでいる。同市牟礼の牟礼小では27日、5、6年生計約60人が自宅でタブレット端末を使ってオンライン授業を受けた。【撮影・林大樹】2022年1月27日公開
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